合掌
我らが龍谷大学少林寺拳法部は、2月21日(水)~2月24日(土)にかけて、平成30年度春季本部合宿に参加して参りました。
春季本部合宿は、開祖 宗道臣が建てられた香川県多度津町の山の上にある少林寺拳法本部にて、開催されました。
本部合宿では、少林寺拳法の修練方法である易筋行と鎮魂行の2つの修行方法を通して、修練に励んで参りました。全体修練、武階別科目修練、全体講和など充実した日程でした。
また、本部の指導員及びその関係各位の皆様から、少林寺拳法の技法だけでなく、精神面共にご指導をいただき、普段の修練では得ることの出来ない知識・経験を得ることで、良い刺激を受け、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
そして、各大学の少林寺拳法の拳士と交流することで、少林寺拳法の技術に新たな発見が出来た部員、新しい友達が出来た部員、自分とは違った価値観を持つ拳士と交流することで、新たな考え方、生き方に気づいた部員など、多くの部員がそれぞれの成果を得ることが出来ました。
この本部合宿で得た貴重な経験は、龍谷大学少林寺拳法部の道場に持って帰って、更なる技術の向上と当部の発展に努めて参りますので、今後とも変わらぬご指導の程、何卒宜しくお願い申しげます。
最後になりますが、春季本部合宿でお世話になりました、少林寺拳法関係各位の皆様、そして、宿舎のロッジ寿の皆様、本当にありがとうございました。
結手
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